ENVIRONMENTAL

環境活動ENVIRONMENTAL ACTIVITIES

認定NPO法人富士山クラブが提唱する「富士山ごみゼロチャレンジプロジェクト」に参画し、
大会期間中のA3本栖湖(身延町のエイドステーション)にて「ごみゼロチャレンジ」を実施。

期日:2019年4月26日18時~27日6時
活動場所:本栖湖いこいの森キャンプ場
主催:認定NPO法人富士山クラブ
協働:NPO法人富士トレイルランナーズ倶楽部
協力:本栖湖いこいの森キャンプ場
参加者:約2450名

<活動内容>
・リユース食器による提供
おもてなし食(ゆば丼)の使い捨て容器をリユース食器に変え、プラスティックスプーンを
木製スプーンに変更し使用したスプーンは本栖湖いこいの森キャンプ場の火おこしに利用。
・ペットボトルによる提供をしない
水道水とスポーツ飲料水、他に温かい飲み物を参加者が持参したマイカップにのみ提供。
・生ごみのたい肥化
エイドで出た生ごみを、エイドに設置するコンポストに入れて頂き、
生ごみ(バナナとオレンジの皮)99.5㎏、(ゆば・ごはん)11kgをたい肥にして再利用。

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毎回、大会時には身延町からの「おもてなし」食として、特産品「あけぼの大豆」を使った「ゆば丼」が選手に振舞われました。美味しいだけでなく、栄養価的にもランナーに嬉しい人気のメニューですが、2400人分の使い捨てカップとプラスチックスプーンは大量のごみとなり悩みの種でした。

今年は、「ごみゼロ」にチャレンジするために、まずはリユースカップを用意し、木製のスプーンで提供してみました。

   

   

リユースカップは再利用の為、回収ボックスへ。他に、オフィシャルな補給食として提供されるバナナ・オレンジなどは、生ごみとして選手自身にコンポストへ分別してもらいます。

生ごみ以外のごみは、例年より極端に減る。

飲料水は、ペットボトルでの提供をやめました。大量のペットボトルのゴミが出ないエイドステーションは広々として清々しかった。

リユースカップの回収や、生ごみをコンポストに入れる作業は選手にまだまだ定着しておらず、当日は現場で声掛けをして説明や誘導を行いました。石川選手、富士山クラブのみなさん、ありがとうございました。

UTMFは今後も認定NPO法人富士山クラブ・本栖湖いこいの森キャンプ場と共に「ごみゼロチャレンジ」を継続して取り組んでいきます。

<現場の声>

・ごみのたい肥化とペットボトルでの飲料水提供をやめたことで確実にごみの量は減った。

・コンポストからスタートする資源循環を視覚化する。「たい肥」を身延町名物「あけぼの大豆」の畑に利用し、そこで収穫された大豆を使った味噌やゆばを提供していると図式化する。

・地産地消(例えば「カリカリ梅」「柚子茶」)を提供し、そのごみでたい肥をつくり資源循環の強化を図りたい。

・次回も「ごみゼロ」にチャレンジしたい。

 

認定NPO法人富士山クラブ

富士山ごみゼロチャレンジプロジェクト 2019-2021 

本栖湖いこいの森キャンプ場